2021年12月4日(土)より浄土宗大本山 増上寺で開催しましたミャンマー祭り特別企画「慈しみのミャンマー写真展」は、12月19日(日)終了いたしました。

コロナ禍であり、また寒い日が続く中にもかかわらず、私たちの予想を上回る1300人を超える皆様にご来場、ご観覧いただきましたこと、心より御礼申し上げます。

また、本写真展開催に多大なるご支援をいただいた協賛企業・個人のみなさまに、心より御礼申し上げます。

ご来場の方からは、ミャンマーの雄大な自然の美しさや、子どもたちの笑顔に魅了された、これまで知らなかったミャンマーの姿を見ることができた、といった感想をいただきました。

また、岡山県でミャンマー人スタッフを雇用しベーカリーを運営している方が写真展に興味を持ったと、お越しくださいました。

このように、本当に多くのかたがミャンマーに関心を持ち、その輪が広がっていることを感じられる写真展が開催できましたことを、心より嬉しく思っております。

また、会場内に設置しました募金箱には、92,551円の寄付が集まりました。この寄付金は同じく期間中会場に設けましたグッズ販売コーナー売上金の一部と合わせ、安全・確実な方法のもと、ミャンマーの寺子屋に通う子どもたちのための教育支援金として活用させていただく予定でございます。

私たちは、引き続き日本とミャンマー両国を繋ぐその絆をさらに広めるべく邁進して参ります。今後とも皆様の変わらぬご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

一般社団法人ミャンマー祭り
代表理事 安倍昭恵