ミャンマーの今を象徴する経済界TOPの２人が登壇する本格派のミャンマー経済フォーラムです

　ミャンマー政財界の重鎮２人が登壇する本格派のミャンマー経済フォーラムです。

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　経済フォーラム
「ミャンマー経済と日本企業の可能性を探る」

経済フォーラムの様子

経済フォーラム『ミャンマー経済と日本企業の可能性を探る』にご参加くださった皆様へ
多数ご来場いただきありがとうございました。
また、我々のいたらなさにお叱りいただいた皆様、申し訳ございませんでした。
次回にはよりスムーズな運営に努めます。
感謝とお詫びを申し上げます。

ミャンマー祭り実行委員会一同

以下、終了しております。記録として、ご参考程度にお読みください。

原則として、11月12日までに参加費用をお振り込みいただきますが、お振り込みが間に合わない場合、当日、本部受付において現金でお支払いいただくことは可能です。
ただし、その場合は、現金でのお支払いになる旨を、FAXに書き添えてください。

※ご注意ください。

当日、お祭り会場ではクレジットカード、キャッシュカード類でのお支払いは、お受けできません。現金のみ、受付可能です。

ご参加は、事前の申し込みが必要です。

参加費：１人　5,000円（当日資料配布、同時通訳含む）

下記のリンクをクリックして、申し込み用紙のPDFを開いていただき、内容をご一読の上、ご記入後、事務局にFAX送信ください。

Step1　PDFファイルの申し込み用紙を開いてください。

Step2　内容をお読みいただき、ご理解いただいたうえで、ご参加の意思をお持ちの方は、
　　　ご記入後、事務局にFAXしてください。

Step3　11月12日までに参加費用を、ゆうちょ銀行　口座番号　00160-9-418913
　　　ミャンマー祭り実行委員会　まで、お振り込みください。

PDF　経済フォーラム案内　表面

PDF　経済フォーラム案内　裏面

　ミャンマーでは民主化が進み、世界中から熱い視線を集めています。ビジネスを取り巻く環境も急激に変化をし、日本企業も続々と視察団を送っています。ミャンマー政府・実業界も日本企業にラブ・コールを送っているのです。

　しかし必ずしも日本企業のミャンマー進出がスムーズに行っているわけではありません。ミャンマー側からは、日本企業の慎重なビジネス姿勢をNATO（No Action, Talk Only）であると揶揄する声も聞かれます。

　そこで、本経済フォーラムではメコン総合研究所のミャンマー側顧問であり、ミャンマーのＩＴ業界とコンサルタント業界をリードする２名のゲストスピーカーをむかえ、ミャンマーの経済の実態、ビジネス環境の現状、そして日本企業とのビジネスの可能性と問題点について語っていただきます。一方、ミャンマーでビジネスを行っている日本企業からは、ミャンマー進出のリアルなメリット・デメリットについて話していただきます。両者の議論を通じて、両国の企業がウィン・ウィンの関係を築くための方途を探ります。

日時	2013年11月18日（月）
開演	13時30分　　（開場　13時00分）
終了	17時30分
主催	・ミャンマー祭り実行委員会　・ NPO法人メコン総合研究所・駐日ミャンマー大使館　・公益財団法人浄土宗ともいき財団
後援	・株式会社日本経済新聞社　・テレビ東京　・日本貿易振興機構・聖路加看護大学
会場	聖路加看護大学　アリス・Ｃ・セントジョン・メモリアルホール〒104-0044　東京都中央区明石町10-1
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定員	３７０名
対象	ミャンマー進出している企業、ミャンマー進出を考えている企業、ミャンマー経済に関心のある研究者、学生など。
参加費	5,000円（当日資料、同時通訳あり）

プログラム
13:30-35	主催者による開会の挨拶
13:35-50	イントロダクション「ミャンマー経済の現在位置と展望」（仮）工藤年博氏　JETROアジア経済研究所　主任調査研究員・ミャンマー初心者のための概要紹介・問題提起①　ミャンマー経済の展望は本当に明るいのか？・問題提起②　ミャンマー経済は今、どこにいるのか？成長のための課題はなにか？・問題提起③　日本企業はミャンマー経済に貢献できるのか？どのように？
13:50-14:30	キーノートスピーチ１「ミャンマーの成長戦略と日本企業への期待」（仮） Thein Oo氏（テイン・ウー）（Chairman, Myanmar ICT Development Cooperation Chairman & CEO, ACE Data Systems Ltd.）講演の詳細は後日発表。このようなアイディアを検討しています。・テイン・セイン政権の経済政策（大きい方向性）＝中央政府だけでなく、地方政府の意向についても。・これまでの経済改革の実績と今後の見通し。5ヵ年計画、NCDP（長期計画）など、ミャンマー政府が描く成長の見取り図。・具体的な改革の進捗と課題。例えば、通信法について。具体的になにが決まり、これでなにができるようになるのか（なにができなくなるのか）。今、進んでいる改革はなにで、なにが遅れているのか（と考えているのか）。・各国の経済協力も含めた動き。電力を含めたハード面のインフラ開発の見通しなど。・IT産業の現状、展望、課題。・他国の動向との比較も含めた日本政府・企業への注文（どういった分野で協力を期待するのか、どういう点が不満なのか、どうすればもっと上手くビジネスが進むのか）。
14:30-15:10	キーノートスピーチ２「ミャンマー経済の魅力と日本企業への期待」（仮） Moe Kyaw氏（モー・チョー氏） (Managing Director, Myanmar Marketing Research & Development　Co,.Ltd.) 講演の詳細は後日発表。このようなアイディアを検討しています。・国内マーケットの動向＝消費財、耐久消費財の市場動向、世帯での耐久財の保有率、世帯所得のクラス別分類（富裕層はどのくらいいるのか）など、ミャンマーの具体的な消費市場について。また、海外労働者からの送金なども含め、実態の購買力がどれほどなのか。・海外企業の市場参入動向・具体的事例。
15:10-15:30	休憩
15:30-17:30	パネルディスカッション「日系企業のミャンマーでの挑戦と展望（仮）モデレーター　工藤年博氏　 JETROアジア経済研究所主任調査研究員パネラー Thein Oo氏（テイン・ウー氏） Moe Kyaw氏（モー・チョー氏）小島英太郎氏　日本貿易振興機構（ジェトロ）海外調査部アジア大洋州課課長代理高橋恒弘氏　日立製作所・ヤンゴン支店長中田信彌氏　南アジア・オセアニア日本通運株式会社ミャンマー支店長吉越廉朗氏　みずほ銀行直投支援部参事役
17:25-30	主催者閉会の挨拶
	フォーラム終了後、名刺交換会を予定しています。
登壇者 U THEIN OO氏（ウ・テン・ウー）（Chairman, Myanmar ICT Development Cooperation　 Chairman & CEO, ACE Data Systems Ltd. ）ミャンマーICT開発協会議長、ミャンマーコンピューター連盟の議長を長年務めておられます、ミャンマーのIT業界のトップであると同時に、2005年から新憲法制定のための国民会議にも参加。現在は、ミャンマー国会政策委員会委員。 U Moe Kyaw氏（ウ・モー・チョー） (Managing Director, Myanmar Marketing Research ＆ Development Co.,Ltd.) ミャンマー市場調査開発株式会社代表取締役社長。ミャンマー商工会議所UMFCCI執行委員、Asean商工会議所ACCIおよびACMECS法人組織問題のためのUMFCCI代表。ミャンマー大統領顧問。工藤年博氏日本貿易振興機構（ジェトロ）アジア経済研究所　主任調査研究員・ＧＭＩ研究員小島英太郎氏日本貿易振興機構（ジェトロ）海外調査部　アジア大洋州課　課長代理、元ジェトロ・ヤンゴン事務所長高橋恒弘氏日立製作所・ヤンゴン支店長中田信彌氏南アジア・オセアニア日本通運株式会社ミャンマー支店長吉越廉朗氏みずほ銀行直投支援部参事役

Contents
・ミャンマー・シンポジウム	・日本・ミャンマー交流写真展
・ミャンマー市場	・増上寺へGo!
・実行委員会よりごあいさつ	・推薦のお言葉
・ NPO法人メコン総合研究所活動実績	・ミャンマー経済フォーラム
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『ミャンマー祭り2013』実行委員会事務局（公益財団法人　浄土宗ともいき財団内） eメール　info@myanmarfestival.org 担当　伊藤紗瑛子／山下千朝〒105-0011　東京都港区芝公園4-7-4　明照会館3Ｆ Tel. 03-3436-3353　Fax. 03-5472-4878 16日、17日、18日はお祭り専用ダイヤル TEL.03-6278-7464　FAX.03-5550-8597　のみ稼働しますので、ご注意ください。お電話でのお問い合わせは、 2013年9月2日～11月20日までの期間、平日10:00～16:00の間でお願いいたします。お祭りの当日：11月17日は、開始10:00～終了17:00まで。