ミャンマー祭り2015 は、下記のスケジュールで日本とミャンマーをビジネスでつなぐセミナーを実施します。
ミャンマーの民主化が進む中で、多くの日本企業がミャンマー駐在事務所を再び開設し現地スタッフを雇用する動きも活発になっています。
私たちが運営する「ミャンマー祭り」は、日本で開催されるミャンマーに関する企画の中で最大かつ最も信頼できるネットワークを構築しています。
私たちは「日本とミャンマーの共栄を目的に、与奪ではない本当の意味でのパートナーとしてお互いの国の発展に寄与できる企業活動」を提案し、またその理念に基づくサポートを展開しています。
お祭りの会場ではNGO・NPO 団体、ミャンマーレストランだけではなく、日本・ミャンマー両国の企業が出展し、企業活動による交流を進めておられます。このような市民運動としての民・財・政の連携はミャンマー本国からも評価・支持されています。
この方向性の確かさを日本企業の皆様としっかりと共有したく、本年は「ミャンマー祭りビジネスリンク」において、以下のプログラムを実施します。ぜひ、ご参加ください。
『ミャンマー経済の新しい可能性』
公開講座 & 分科会
2015年11月30日(月)13:00~18:00
公開講座 | 立教大学 池袋キャンパス太刀川記念館多目的ホール13:00~16:00 |
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分科会 | 立教大学 12号館1,2,3,4会議室16:30~18:00 |
※池袋キャンパス内の地図はこちらをご参照ください。 https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/ |
ミャンマー経済は東南アジア諸国における最後のフロンティアとして注目されている。今年9月のテイラワ工業団地の部分的開業に伴い、日系企業47社が進出を決め、工場建設を開始した。これまで内需中心だったミャンマーの製造業が、日系企業の進出によって輸出主体で成長を目指すという大転換を果たす。日本企業は今までの東南アジア進出の経験を踏まえ、中・長期的人材の育成、大学との連携、社会的貢献といった視点も重視している。本公開講座と分科会では、日本企業の進出状況、社会インフラの整備状況、他国企業の進出状況を踏まえ、ミャンマー経済の可能性について議論を深める。
ミャンマー祭りサイトから、オンラインでお申し込みください。
お申し込み時に、「現時点での分科会参加予定の班」をご記入ください。
当日は、まずお申込みいただいた分科会にて着席いただき、時間内に分科会を横断されることは構いません。
ミャンマー祭り実行委員会事務局
(公益財団法人 浄土宗ともいき財団内 )